




2019年09月30日
9月28日(土)厚南隣保会館にて西宇部ブロック主催「肉まん作り」を行いました。
今回は例会の次の日が開催日だったので例会の場をお借りして他のブロックの皆さんにも参加を呼び掛けたところ、上宇部ブロックと小羽山ブロックからも参加してくださいました。
まずは生地作りから。今日は粉の計量からやってもらいます。粉の準備が出来たら温めた牛乳、お水、サラダ油を入れておはしでまぜまぜ。まとまってきたら今度は手でギュッギュッとこねていきます。
生地がこねあがったら次は「肉あん」を作ります。ひき肉・しいたけ・タケノコをフライパンで炒めたら調味料で下味をつけていきます。下味をつけた具を冷ましたら、生のひき肉としっかり混ぜ合わせます。
今日はもう一品「麻婆春雨まん」も作ります!市販の「麻婆春雨」にひき肉を少し加えてとろみを強めに付けたものを皮に包みます。これが普通の肉まんとはまた一味違った美味しさです♪
同時進行でデザートの杏仁豆腐の準備もしていきます・・・
2種類のあんが出来上がったところで、いよいよ皮で包んでいきます。発酵させておいた生地を伸ばして等分になるよう包丁で切ります。
さあ、じゃんじゃん包んでいこう!
今日は普通の肉まんではなく、ちょっと遊び心を加えてブタさん型肉まんを作ります♪
花と耳に使う生地は食紅で着色し、目には黒ごまを使用しています。こんなにカワイイ仕上がりに。
これはSNS映え間違いなし!
蒸し器で10分ほど蒸したら完成!
ブタの他にも、ゾウ、ネズミなど子どもたちのアイデアが光る様々な作品ができました。
みんな、味にも大満足!デザートの杏仁豆腐もおいしかった~!
片付けが終わって、最後に今日参加してくれた全員で記念撮影。
初めて他ブロックからのお友達を迎えて、最初のうちはちょっとぎこちなかったけど、一緒に肉まんを作っていくうちにとっても仲良くなりました。また遊びに来てね!
2019年09月29日
9月27日(金)宇部市総合福祉会館4Fにて、CAN青芸による舞台劇「君がいるから」を上演しました。
今回の例会担当は琴芝ブロックと東岐波ブロックです。
小夜食は琴芝ブロックのの山本さん、中原さん、賛助会員の石田さん・内田さんが作ってくださいました。
美味しそうなおでんや揚げ物、おにぎり等がズラリと並びます。
まずは夕方からの公演に備えて、劇団の方には小夜食で腹ごしらえをしていただきましょう。
上演予定時間より少し遅れてお芝居がスタート。
お芝居の冒頭の部分では、小さい子ども達には人間の俳優さんが犬を演じるという設定をすぐには受け入れられなかったようですが、お芝居が進んでいくにしたがって3匹の犬たちの物語にどんどん引き込まれて行きました。
自動車やカラスや野犬の群れ…様々な危険を切り抜け、きずなを深めながらながら旅を続けるラッキー・教授・ドンブリ。
3匹のドタバタの場面では大人も子どもも一緒になって大笑いしましたが、ドンブリがお寺の縁の下に住まうようになったきっかけや、ラッキーが飼い主に置いて行かれた理由など、この作品は面白いだけではなく「愛する者に捨てられた悲しみ」も見る人に訴えかけていました。
思い切り笑って、考えさせられた「君がいるから」から、子ども達に「楽しい」だけではない「何か」を感じ取ってもらえたら、と思いました。
最後になりましたが、CAN青芸のみなさん、担当ブロックのみなさん、楽しい例会をありがとうございました!
2019年09月10日
9月27日(金)
19:00~20:00
宇部市総合福祉会館4FにてCAN青芸による舞台劇「君がいるから」を上演します。
主人様を探す旅に出た犬のラッキー。旅の途中で「教授」・「ドンブリ」と仲間になり、3匹は困難を乗り越えてついにラッキーのご主人様の家にたどりつく。ラッキーはどうなったのか!?ベテラン俳優たちが演じる3匹の犬の友情物語をお楽しみください。
チケットはうべ★子ども21事務所、宇部市文化会館、フジグラン宇部、サンパークあじすにて取り扱っております。お気軽にお問い合わせください。
特定非営利活動法人 子ども劇場山口県センター | 山口県宇部市錦町2-5 | 〒755-0018 TEL:0836-32-4287 FAX:0836-32-4288
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